こんにちは、れい(@rei_nft)です。

・NFTを買うお金がないけど買ってみたい
・未成年でまだNFTを買うことができない
など、NFTに興味はあるがなかなか手が出ない人が多いはずです。
そこで今回は、NFTを買ってみたいけど買ったことがない人へNFTの相場を練習方法を伝授します。
この記事でわかること
- NFTシュミレーションとは
- NFTの情報収集方法
- NFT相場を追う方法
NFTシュミレーションとは
NFTシュミレーションとは
NFTを買ったつもりになって相場を追ってみること
で、初心者向けに僕が考案した方法です。
NFTのシュミレーションを行うことで、損することなく実際に利益を出すことができたのか、または損していたのかを判定することができ、NFTを買うための準備をすることができます。
そのためには、以下の方法でシュミレーションを行う必要があります。
NFTの情報収集方法
NFT売買で成功させるためには、NFTの情報収集が9割です。
まずは、既存のNFTではなく、今後販売予定のNFTの情報を追って見ましょう。
今後販売予定のNFTの情報を追う理由は
今後販売のNFTを追う理由
- ALの取り方がわかる
- 利益を出すためには一次販売で安く仕入れる必要があるから
- 販売前の盛り上がりがわかる
という理由があるからです。
販売前の情報はTwitterでaoiさんをフォローすることで今後販売のNFTの一覧を1週間に一回見ることができます。
そこから、お気に入りのNFTを探しTwitterやDiscordで情報を集めます。
集める情報としては、
集める情報
- コミュニティの盛り上がり具合
- ファウンダーの方の発信頻度
- ALの取得方法
- 販売価格や個体数
の情報を集めつつ、販売日を待ちましょう。
NFTの相場を追う方法
販売日が来たら、NFTの相場を追ってみましょう。
追い方は簡単です。
例えば、
自分が買う予定のNFTの価格が0.01ETHだとします。
販売後のNFTの価格が0.01ETHを上回っていれば利益、下回っていれば損益になります。(単純計算)
しかし、ガス代と言ってNFT購入時に手数料が発生したり売却時にも手数料が発生したりするため、純粋な引き算足し算で損益を算出することができないのでご注意ください。
あくまでも大体の価格で買った時よりも下なのか、上なのかを判断することで自分が追っていたNFTでは正しく利益を得ることができたのかを判断することができます。
自分が購入したNFTの価格を確認する方法は
OpneSeaで購入予定だったNFTを検索して赤線部分の「Floor Price」というところを確認すればOKです。
これでNFT売買のシュミレーションは終わりです。
以下に、実際の購入方法の記事を載せておきますので気が向いたら見てみてください