
・いま販売されているNFTもいいけどこれから販売されるNFTが欲しい
このようなお悩みを解決する記事となっております。
いま販売されているものではなく、今後販売予定のNFTプロジェクトを購入するメリットとしては、
・リビールがワクワクする
・mint価格が安い
などがあります。
そこで今回は、低価格で購入できる今後発売予定の国内のNFTプロジェクトを4つ紹介していきたいと思います。
この記事でわかること
- そもそもNFTとはなんなのか
- おすすめにしている基準
- 国内おすすめNFT4選
*無料で口座開設
NFTの売買には仮想通貨が必要です。仮想通貨の購入はコインチェックがおすすめ。最短翌日からイーサの購入が可能で無料で登録することができます。スマホアプリの対応もあり初心者でも使いやすい作りになっているのでおすすめです。
NFTとは
NFTとは、非代替性トークンのことで所有権の証明書のことです。
「この画像はあなたのものですよ」と証明されることでこの世に一つしかない唯一無二の価値があるものになります。
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国産NFTプロジェクトのアツい基準
ここからは、国産のNFTプロジェクトの中でも何を基準にしてアツいかを解説していきます。
アツい基準
- 初期購入価格が安い
- インフルエンサーがマーケティングを行なっている
- 販売元のプロジェクトが強い
初期購入価格が安い
これから販売される国内のNFTプロジェクトを販売日に購入することのメリットとして「購入価格が安い」ということが挙げられます。
いくらお気に入りで、可愛くて絶対に欲しいNFTでも安いに越したことはないですからね。
誰かが購入し、また販売に出されると価格が上昇傾向になります。ですので、これから販売される国内NFTプロジェクトの情報をいち早くゲットし、その日の安いうちに購入するということが非常に重要です。
ちょっと裏技
NFTの購入にはWL(White List)・AL(Allow List)というものが存在します。簡単に言うと優先購入券です。
この優先購入券を保有していることで、通常販売時よりも早くさらに、安く購入することができるんです。
安く購入できると言うことは当然購入額よりも高値で売却することができる可能性が高まります。(利益が出やすい)
つまり、NFTを購入する上でこのALをもらえるかどうかが非常に重要になります。
今回ご紹介する国内のNFTプロジェクトは、ALの有無や実際にもらう方法も記載しておりますので是非最後までご覧ください。
インフルエンサーがマーケティングを行なっている
『AopandaParty』リリース日は
🎉10月30日(日)12時に決定🎉
忘れないように楽しい音源を作りました🎶
リピートして覚えていってね ☺前夜祭はなんと
イケハヤ先生( @IHayato )と対談も決定 👏WLチャンスまだまだあります🔥
✅PANDAOでチェック 🚀https://t.co/emdS05mx2P#あおぱんだ #APP pic.twitter.com/7LoOTKHjeo— Aopanda Party【公式】 (@APP_PANDAO) September 16, 2022
インフルエンサーさんがマーケティングを行なっているNFTプロジェクトは強いです。
「あの〇〇さんが宣伝しているから間違いない!」と言うフィルターや、そもそも人の目に触れる母数が多いので、「このNFTプロジェクトいいな」と思う人も相対的に増えてきます。
そうなることで、欲しいなと思う人が増え争奪戦になります。
また、インフルエンサーさんも自分の社会的立ち位置があるので、ある程度自信を持っておすすめできるプロジェクトしか紹介しません。
そういったことも踏まえると、
「インフルエンサーさんが宣伝している=アツそうなNFTプロジェクト」
と言う認識を持つことができます。
元のプロジェクトが強い
CNPJやVLCNPがかなりいい例です。
CNPJやVLCNPは「CNP」の二次創作です。CNPがあったからこそCNPJやVLCNPが生まれました。
元のNFTプロジェクト(今回の例であればCNP)が人気だと二次創作やファンアートといったNFTプロジェクトも盛り上がりを見せています。
ですので、今後発売される国内のNFTプロジェクトがアツいか見極める際には元のNFTが何で、そのプロジェクトやコミュニティは活発なのかを見るのも重要です。
今年発売予定のアツい国内NFTプロジェクト4選
本題に入ります。ここからは、今年発売予定の国内のアツいNFTプロジェクトを4つ紹介していきます。
日本NFTプロジェクト4選
- LLAC
- APP
- Cool Girl Circle
- HAG
国内NFTプロジェクト①LLAC
LLAC(Live Like A Cat)は、インフルエンサーであるしゅうへい氏(@shupeiman)が手がける国内のNFTコレクションです。
デザイン担当はうむ子氏(@umuco_idgital)で、マーケティングをイケハヤ氏(@IHayato)が担当しています。
うむ子氏のツイッターではLLACの制作過程を覗くことができます
皆さんのアイデアがNFTになるにゃ😺#LLAC #おさんぽ猫塗り絵 https://t.co/fisMzOBYLv pic.twitter.com/Ey4d7AE2qg
— 猫森うむ子🐱猫型クリエイター (@umuco_digital) September 27, 2022
「Live Like A cat」を日本語訳すると「猫のように生きる」と言う意味で
「人間が勝手に作ったルールに縛られている世の中に対して、猫はなんのルールもなく自由気ままに生きている。人間ももっと自由気ままに生きていい」
そんなメッセージがこもった作品になっています。
LLACは初めてNFTを購入する方に向けて低価格で多くの作品の販売を予定しており
・販売体数:22,222体
・価格:0.001ETH
・販売日:12月28日12:00〜
となっています。
ALの配布もあり、Discordで専用のロールを付与してもらう必要があります。
>>LLACのDiscordはこちら
国内NFTプロジェクト②:APP
APP(Ao Panda party)は、TikTokで65万人超のフォロワーを抱える「あおぱんだ」のNFTコレクションです。
あおぱんだは「Ao Umino」さんが手がけるパンダの名前で、TikTok以外にも、ゲームセンターや野球場に登場するなど多くの層から人気を博しています。
そんな現実世界で既に大人気のあおぱんだが今回NFTコレクションとしてWeb3業界に参入。
販売情報は
・販売体数:10,000体
・販売価格:0.001ETH
・販売日時:2022年10月30日
となっており、こちらも販売価格が安く初心者でも購入しやすいNFTとなっています。
APPにもALが存在し、付与条件は、
AL付与条件
・Devil Kittilesホルダー
・Panda List
・ブロガーチャレンジ
・TikTokフォローキャンペーン
・ファンアートコンペ
・ポジティブフレーズキャンペーン
と、ALを付与される条件がたくさんあります!
もちろん全てやれば必ずもらえると言う訳ではなく、抽選制のものもあります。
ALの付与条件について凄くわかりやすいので詳細はこちらの記事をご覧ください。
国内NFTプロジェクト③:Cool Girel Circle
大人気の「Cool Girl」のジェネラティブNFTとして「Cool Girl Circle」がリリースされます。
元の国内NFTプロジェクトである「Cool Girl」は、imoto氏(@imoto_akira)と栓氏(@seeen_nft)の2人で運営しており、我が道を行くクールな女性が描かれたNFT作品となっています。
Cool Girlは2〜3週間に一回オークション形式で販売がなされ、現在の最低価格はなんと8ETH(日本円で約160万円)です。
>>Cool GirlをOpenSeaで見る
そんな、人気、価値ともに素晴らしいCool Girlから今回ジェネティブNFTとして「Cool Girl Circle」がリリースされます。
Cool Girl Circleは趣味がテーマとなっており、「Circle(サークル)」には大学などのサークル(クラブ)的な意味や、みんなで円(circle)になって楽しむ、人と人とを繋ぐ。
そんな意味が込められたNFT作品になっています。
販売情報は
販売体数:20,000体〜
販売価格:0,001ETH
販売日時:2022年11月or12月
を予定しています。
また、ALの配布も用意されており、Discord内での推薦によってALが付与されます。
プロジェクトへの貢献度合いによってALの推薦があるようです。

>>Discordへの参加はこちら
その他の付与条件についても情報が追加されていく可能性がありますので情報を追っていきましょう。
国内NFTプロジェクト④:HAG
HAG(HARD ANIMAL GENERATIVE)は、芸人のレイザーラモンHG(@Crypto_NFT)さんが手がける国内のNFTプロジェクトです。
ハードな服装の動物たちのイラストが特徴的なNFTコレクションで2022年10月2日の発売を予定しています。
また、レイザーラモンHGさんはご自身で絵を描くのも得意で、制作風景を公式ツイッターで確認することもできますので是非見てみてください!
ジェネラティブはこんな偶然の組合せを生み出すからフォーですよね‼️#HAG pic.twitter.com/dbrgv6agIl
— レイザーラモン HG😎 (@CryptoHG_NFT) September 29, 2022
販売情報は
・販売体数:4,444体
・販売価格:0.005ETH
・販売日時:2022年10月2日
となっています。
NFTを保有する芸能人は最近多く見受けられますが、制作販売を行う芸能人はなかなかいないため発売前からかなり注目を集めています。
気になるALですが、ツイッター上でgiveawayが開催されており、「G-pass」「H-pass」と言う名前で存在しています。
しかし、giveaway期間が現時点では終了しているため現在保有しているAL以外はありません。
ALがなくても二次流通で購入することが可能ですのでそちらを狙ってみましょう!
これから販売される国内NFTプロジェクトを購入する方法
ここからは、実際にどのような手順で購入するのかを解説していきます。
購入手順
- 仮想通貨口座の開設&イーサの購入
- MetaMaskの登録
- MetaMaskへイーサを送金する
- OpenSeaで購入する
1.仮想通貨口座の開設&イーサの購入
NFTの売買には「イーサ」と言う仮想通貨を使用します。イーサは専用の販売所で購入することができるのでまずは、販売所・口座の開設を行いましょう。

*無料で口座開設
コインチェックの口座開設はこちらから行えます。最短翌日からイーサの購入が可能で無料で登録することができます。スマホアプリの対応もあり初心者でも使いやすい作りになっているのでおすすめです。
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2.MetaMaskの登録
次に、MetaMask(財布)の登録を行います。Meta Maskを使用することで、国内のみならず国外のNFTを購入することができますので必ず登録するようにしましょう。
MetaMaskの登録時に「リカバリーフレーズ」という16個の英単語が表示されます。こちらは、端末変更時などの再ログインを可能にする唯一の暗号ですので必ず保管するようにしてください。
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3.MetaMaskへイーサを送金
次に、登録したMetaMaskへNFTを購入する資金(イーサ)を送金します。
MetaMaskへの送金は、コインチェック内での登録を一度済ませれば2回目以降はスムーズに送金することが可能です。
以下の記事を見ながら送金手続きを行なってください。
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4.OpenSeaの登録&購入
最後にOpenSeaの登録をして購入します。
OpenSeaとは、国内のNFTプロジェクトを含め販売・制作が行える世界最大のNFTマーケットプレイスです。
この販売所に、「この財布で買い物しますよ」と言う登録をする必要があります。
登録自体は2分もかからずに終わりますので以下の記事を参考に行ってみてください。
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登録が終わりましたら、OpenSeaの検索欄から購入したいNFTを検索します。
購入可能な場合は、「Buy Now」と言う項目がありますのでそちらから購入の手続きを行なってください。
「Buy Now」という欄がない場合は保有者が出品していないので「Make Offer」という欄から購入のオファーをおこなってみてください。
まとめ
今回は、国内の今後発売予定のNFTプロジェクトを4つ紹介しました。
芸能人や、元のNFTプロジェクトの強さなど人気必至のプロジェクトばかりでしたね。
ALの付与方法も掲載しましたので条件に当てはまるようにアクションを起こしてみるのもいいかもしれないです。
今まで販売された国内NFTプロジェクトについての記事は多く見受けますが今後販売予定の国内NFTプロジェクトに関する記事は少ないように感じます。
皆様にとって有益な情報であれば幸いです。