
・ビットフライヤーの登録はどのくらいでおわるの?
と、疑問を持たれたいる方はいないでしょうか?
ビットフライヤー(bitFlyer)の口座開設に必要なものや必要な時間を知っておけばスムーズに口座開設を行うことができると思います。
今回は、ビットフライヤー(bitFlyer)での口座開設方法について、実際の画面に沿って解説していきます。
この記事でわかること
- ビットフライヤー(bitFlyer)口座開設に必要なもの
- ビットフライヤー(bitFlyer)口座開設方法
早速見ていきましょう
目次
ビットフライヤー(bitFlyer)口座開設に必要なもの
ビットフライヤーの口座開設に必要なものは以下の4つです。
必要なモノ
- スマホ(SMS確認用)
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、在留カードなどの顔写真付きのもの)
- メールアドレス
- 銀行口座
ビットフライヤー(bitFlyer)では上記4点があれば最短10分で口座の開設が可能です。
本人確認書類は、今現在住んでいる住所と一致している必要があります。
また、銀行口座名義は自分の名義である必要があるため、家族などの口座を使用することはできません。
ビットフライヤー(bitFlyer)口座開設方法
ビットフライヤー(bitFlyer)の口座開設までは全部で6ステップ。
多いようで1つ1つの手順が単純で簡単なので最短10分で終了します。
ビットフライヤー口座開設までの6ステップ
- メールアドレスの登録
- 同意事項の同意
- ニ段階認証設定
- 本人情報の入力
- 本人確認書類の提出
- 口座の登録
それでは、1つ1つ実際の登録画面を見ながら行なっていきましょう。
メールアドレスの登録
まずは、ビットフライヤー(bitFlyer)公式ページへアクセスし、メールアドレスを入力し「登録」します。
送信されてきたメールを確認し、「キーワード」をコピーしメール内のURLに飛び、キーワードを貼り付けてください。
キーワードの入力が終わると、パスワードの設定画面に移行します。
パスワードは9文字以上100文字以内で入力し、アルファベットの小・大文字、数字・記号のうち最低2種類君合わせて設定してください。
パスワードは忘れることの無いように、スクショまたはメモで必ず残しておくようにしてください。
同意事項の同意
次に、同意事項の同意を行います。
- 電磁的方法による交付に関する同意書
- ご利用規約
- プライバシーポリシー
- 米国籍保有者または米国移住者でないこと
- 契約締結前交付書面(暗号資産現物取引)について
以上5項目をよく読み、問題なければチェックを入れ「同意する」を選択してください。
ニ段階認証設定
次は、二段階認証の設定を行います。
二段階認証は
- 携帯電話のSMSで受け取る方法
- 認証アプリを使う方法
- メールで受け取る(非推奨)
の3種類があります。
今回は一番簡単なSMSで受け取る方法を解説していきます。
まず、「携帯電話のSMSで受け取る」を選択します。
次に、ご自分の電話番号を入力し、番号宛に送られてきた「確認コード」を入力してください。
送信されてきた確認コードには期限がありますのでご注意ください。
その後、二段階認証の使用目的を「ログイン時」「日本円の出金時(必須)」「仮想通貨の外部送付時(必須)」「外部アドレス登録時(必須)」の中から選択してください。
本人情報の入力
次に、本人情報の入力を行います。
項目に沿って「お名前」「性別」「生年月日」などの本人情報を入力してください。
全ての項目を記入し終えたら「入力内容を確認する」を選択し、入力内容に誤りがないかを再度確認してください。
次に、ビットフライヤーで暗号資産取引目的を入力します。
「職業」や「年収」「ビットフライヤーに登録する経緯」などを入力してください。

本人確認書類の提出
最後に、本人確認書類の提出を行います。
本人確認書類の提出方法は、
- クイック本人確認
- 対面での本人確認
の2種類があります。

クイック本人確認に必要なもの
- 運転免許証
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 在留カード
のいずれか1点が必要です。
まずは、スマホのカメラを使って、本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード)の撮影を行います。
次に、自分の顔を撮影します。
帽子やマスクなどで顔が隠れている場合は無効となりますのでご注意ください。
口座の登録
次に、ビットフライヤーで使用する口座を設定します。
ビットフライヤーでは、口座から日本円を入金し、そのお金で暗号資産を購入するという流れです。
ですので、口座の登録は必須です。
記事の冒頭でもご説明しましたが、家族名義の口座ではなく自分名義の口座をご用意してください。
ビットフライヤーに登録できる口座は、「三井住友銀行」「住信SBIネット銀行」「三菱UFJ銀行」「みずほ銀行」「PayPay銀行」「りそな銀行」などの金融機関が利用可能です。
利用可能な金融機関はこちらをご覧ください
最後に、本人確認の審査が終了すると、ハガキまたはメールが届きます。
ハガキやメールの到着が本人確認が取れたという証拠になります。その後は、特に行っていたkだく操作はありませんのでこれにて登録の終了です。
実際にビットフライヤー暗号資産購入方法はこちらをご覧ください。